『森のなかのばあさん』のあらすじなど(KHM123)

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森のなかのばあさん

グリム童話『森のなかのばあさん』のあらすじや、物語の教訓・感想など関連する内容を詳しくお伝えします。

一部ネタバレを含みますので、これから読む予定の方はご注意ください。

目次

『森のなかのばあさん』のあらすじ

強盗に襲われ一人残された女中は、白い鳩の助けで森で生き延びる。

鳩に頼まれ、魔女の家から無地の指輪を取ってくると、鳩が見当たらない。

そこで木によりかかると、魔法で木にされていた男が元の姿に戻る。

その男は王さまの息子であった……。

『森のなかのばあさん』 の教訓・感想など一言コメント

タイトルはすごく童話っぽい感じですが、出だしからけっこうえげつない話です。

女中とお供がいて、そのお供は全員強盗に襲われてしまい、女中は一人取り残されてしまいます。

なんとも切ない始まりです。

後半は、魔女が登場。

魔女と鳥のくだりは、KHM069『ヨリンデとヨリンゲル』を思い出させます。

『森のなかのばあさん』の教訓を言うなら、どんなに絶望的な状況でも諦めず、助けを信じることの大切さです。

女中は強盗のせいで孤立しながらも、鳩の導きで希望を見つけました。

また、行動力と勇気が困難を打ち破るカギになることも示していますね。

最後には前向きな気持ちにさせてくれる物語です!

『森のなかのばあさん』 の基本データ

収録ナンバー

KHM123

原作タイトル(ドイツ語)

Die Alte im Wald

英語タイトル

The Old Woman in the Wood

日本語の別タイトル

  • 「森の中のおばあさん」
  • 「森の中の老婆」

など

収録版

初版から7版まで

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  • 本記事はグリム童話集第7版『森のなかのばあさん』をもとにした要約です。
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