グリム童話『六羽の白鳥』のあらすじや、物語の教訓・感想など関連する内容を詳しくお伝えします。
一部ネタバレを含みますので、これから読む予定の方はご注意ください。
目次
『六羽の白鳥』のあらすじ
王さまの子どもたちが、魔女の娘である新しいお妃の魔法で白鳥にされてしまう。
末の妹は兄たちを救うため、6年間口をきかずに星の花でシャツを縫うことを決意する。
その間、別の王さまと結婚し困難に耐えるが、ついに兄たちを救う時が訪れる……。
『六羽の白鳥』の教訓・感想など一言コメント
妹が兄たちを救うパターンの童話。
忍耐と献身が描かれた感動的な物語ですね!
6年間の沈黙と苦難にも屈せず、兄を救おうとする妹の姿がとても印象的。
『七羽のからす』によく似た話で、魔法の解き方もそっくりです。
「愛と忍耐が奇跡を起こす」、「愛する者のためなら、何だってできる」という教訓メッセージが読み取れそうなお話。
魔法系ファンタジーが好きな人にはおすすめの一話です!
『六羽の白鳥』の基本データ
収録ナンバー
KHM049
原作タイトル(ドイツ語)
Die sechs Schwäne
英語タイトル
The Six Swans
日本語の別タイトル
特になし
収録版
初版から7版までずっと
『六羽の白鳥』の関連コンテンツ
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- 本記事はグリム童話集第7版『六羽の白鳥』をもとにした要約です。
参考資料
- グリム兄弟(編)『グリム童話全集 : 子どもと家庭のむかし話』シャルロット・デマトーン(イラスト) 橋本孝・天沼春樹(訳) 西村書店, 2013年.
- 高木昌史『決定版 グリム童話事典』三弥井書店, 2017年.
- Jacob Grimm, Wilhelm Grimm. Grimm’s Complete Fairy Tales (Leather-bound Classics), Introduction by Kenneth C. Mondschein, Translated by Margaret Hunt, Canterbury Classics, 2011.
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