『千匹皮』のあらすじなど(KHM065)

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千匹皮

グリム童話、『千匹皮』のあらすじや、物語の教訓・感想など関連する内容を詳しくお伝えします。

一部ネタバレを含みますので、これから読む予定の方はご注意ください。

目次

『千匹皮』のあらすじ

金色の髪を持つ王妃が亡くなり、王さまは再婚相手を探すが見つからず、自分の娘と結婚しようとする。

娘は逃げるため千匹の毛皮で作られたマントをまとい森へ逃亡。

捕らえられ、連れていかれた城で「千匹皮」と呼ばれ、台所仕事をする。

祝宴で美しい姿を見せた娘は王さまと踊り、スープに金の品を忍ばせる。

やがて娘の正体が明かされ……。

『千匹皮』 の教訓・感想など一言コメント

自分の父親から結婚してくれと言われて、逃げ出す姫を描いたシュールな作品。

逃げるときに使うのが、1000匹の獣から作ったマントです。

そんなわけで、「千匹皮」と呼ばれる姫。

『千匹皮』の教訓は、困難に直面しても諦めずに工夫し努力を続けることで、新たな道を切り開けるということです。

千匹皮は逃げ場のない状況で知恵を絞り、希望を捨てませんでした。

試練があっても自分を信じて進むことの大切さが伝わりますね!

さらに、自分の魅力や才能をタイミングよく見せることで、運命を変えることができるというメッセージも含まれていそうです。

自分の手で、努力して幸せをつかみとった千匹皮。

シンデレラにも似た、サクセスストーリーです!

『千匹皮』 の基本データ

収録ナンバー

KHM065

原作タイトル(ドイツ語)

Allerleirauh

英語タイトル

All-Kinds-of-Fur

日本語の別タイトル

  • 「千枚皮につつまれた姫」

など

収録版

初版から7版まで

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  • 本記事はグリム童話集第7版『千匹皮』をもとにした要約です。
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