プライド高い女の恋愛7つの秘訣!『つぐみの髭の王さま』の姫がした事は?

プライド高い女の恋愛7つの秘訣
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プライドの高い女が恋愛を成功させるには、それなりの秘訣がある。『つぐみの髭の王さま』に出てくる「姫」は、そんなプライド高い女の恋愛成功者といえるだろう。

『つぐみの髭の王さま』は、他国の王さまや貴族をとことん笑いものするお姫さまが主人公。その姫が貧しい生活を経験したあとに、幸せをつかむ話である。

⇒『つぐみの髭の王さま』の詳しいあらすじはこちら

この記事では、プライドの高い姫のサクセスストーリーをもとに、プライドが高いながらも良いパートナーをゲットするためのヒントを見ていこうと思う。

プライド高い女の恋愛テク1.他人のあら探しをしていないかチェック

『つぐみの髭の王さま』の姫はもともと、かなり嫌なヤツである。

せっかく求婚してきてくれた男のことを見下し、とことんあざけ笑っている。 いい人もいるだろうに、自分からわざわざ「あら探し」をしているのだ。

これでは、なかなか相手も見つからない。

 

あなたもそんなことはないだろうか。

「あなたのことが好きだ」という相手に対して、その人の悪い部分ばかりを見てはいないだろうか。

悪い部分が気になってしまうと、どうしても先に進むことができないだろう。

ましてや、その悪い部分を笑ってしまうようでは、どんどん距離は離れていってしまう。

そんなことをくり返していたら、将来をともにする結婚相手なんて見つかりようがない。下手すれば、『つぐみの髭の王さま』の姫のように、父親に将来のパートナーを用意されてしまうかもしれない。

そんな事態を避けるためにも、「あなたのことが好きだ」という人が現れたら、まずはその人のいい部分を見つけてみよう。

本当にこの先付き合っていくかどうかは、いい部分も悪い部分も認めたうえで、決めていけばいい。

悪い部分だけをあざけ笑って、「はいダメ!次!」と、コロコロ男を変えていくのは避けたほうがよさそうだ。

プライド高い女の恋愛テク2.ユニークなあだ名をつけてみる

『つぐみの髭の王さま』の姫が、話の冒頭でやった行動で、男を落とすときに使えるものがある。

それは、「ユニークなあだ名をつけること」

物語の中では、もっとも高い地位にいる求婚者の王さまに、「つぐみの髭の王さま」と名づけた。

これは、相手の外見をバカにしてつけたあだ名なので、決してほめられることではない。当たり前だが、あなたはそんな風に人をバカにしたあだ名をつけてはいけない。

 

が、しかしだ。

あだ名をつけられるというのは、男からすればとても親近感がわくもの。気になる男性にユニークなあだ名をつけることは、テクニックとしてはかなり効果的なのだ。

ポイントは、「ユニーク」であること。

つまり、他の誰もが簡単に思いつきそうなものではなく、あなただけが呼ぶような、2人だけのあだ名を作ることだ。

「〇〇さん」と名字で呼ばれるより、親近感のあるあだ名で呼ばれるほうが、男としても距離が圧倒的にちぢまった感じがするだろう。

単純に名前にくんをつけたり、省略したりするよりも、少し変わったものを考えたほうがいい。

そうすれば、プライドが高くて「つんっ」とした雰囲気を出していても、そこに可愛らしさが垣間見えてくるはずだ。

ただし何度も言うようだが、けなすようなあだ名はアウトだ。

間違っても、「つぐみ髭」なんてあだ名は避けておこう。

プライド高い女の恋愛テク3.ギャップ萌えの視線を意識

『つぐみの髭の王さま』では、あだ名をつけられた “つぐみ髭の王さま”「物乞い」に変装して、姫の考えを変えていく。姫がどう変わっていくかを、王さまはずっと見ているのだ。

ここから得られるヒントとしては、男はいつも女を見ているということ。いい意味で、あなたの微妙な変化を感じ取ることができるわけである。

『つぐみの髭の王さま』でも、姫が改心する姿を見て、王さまは姫と幸せになることを選んだ。他人をひたすらあざ笑っていた姫が、やさしい心をもつ女性に生まれ変わったその変化に惹かれたのである。

王さまはもちろん、姫をお姫さま扱いなんかしていない。そんな扱いに対してのリアクションを、しっかり見ているのである。

 

プライド高い女であれば、それは周りも感じ取っていること。

嫌な部分も良い部分も含めて、がちがちなプライドの高さをしっかり見られている。

そんなプライドのかたまりみたいな状況から、ポロっとやわらかくなったらどうだろう。 完全に「ギャップ萌え」だ。

視線を意識して、変わる姿をしっかり見せてあげよう。

プライド高い女の恋愛テク4.あっさりとプライドを捨てる

具体的に「変わる」とはどういうことか。どこでギャップ萌えが起きたのか。

姫はそれまでたくさんの求婚者がやってくるような、すばらしい王女として国に君臨していた。それが、父親の怒りをかったこともあり、物乞いの身分に落とされてしまった。

童話ではさらっと描かれているが、気分はどん底だったにちがいない。

 

だが、そんな姫でもひとつだけほめられる部分がある。

それは、嫌々ながらもまじめに働いたこと。つまり、今の自分を素直に受け入れて、ムダなプライドを捨てたということだ。

しかも、意外とすんなり、あっさりとプライドを捨てている。

いくら物乞いと結婚したからとはいえ、お姫さまだったことには変わりはない。ましてや、結婚したいと言ってくる男をとことん切り捨てていた、プライド丸出しの姫さまだ。

普通なら、このプライドの高さのせいで、物乞いになっても生きていけないだろう。

自分から働くなんてまっぴら。「早く召使いをよこせ!」となるにちがいない。

 

だが、『つぐみの髭の王さま』の姫はそうではなかった。素直に新しい環境を受け入れて、仕事をこなしていくのだ。

たしかに反発した姿も描かれてはいるが、ずっと反抗的な態度を取っていたわけではない。プライドを捨てて、今ある現状をしっかり受け止めているのである。

もちろん、最初からうまくいくはずはなく、辛いことばかり。

それでもめげずに、お城に帰ったりもせずに、物乞いの夫と一緒に暮らしているわけである。物乞いの夫にもそのことがしっかり伝わっているのだ。

姫のようなプライドを捨てれば、変化を生み出すことができる。

プライドを捨てるには、「素直に周りの環境を受け止め、行動すること」が大事になってくるようだ。

プライド高い女の恋愛テク5.チャレンジ精神をもつ

もちろん、ただ行動するだけでは状況は変わらない。

『つぐみの髭の王さま』の姫は、ことあるごとに辛い目に合っているが、やるべきことはやろうとしている。

いろいろな仕事をこなしてく姫だが、そのたびに失敗を繰り返してしまう(そのうちのいくつかは、夫がわざと仕掛けたものだが……)。

 

だが、姫はめげない。

夫の助言をもとに、新しいことにどんどんチャレンジしていくのだ。

やはり、何かに打ち込んでいる人というのは魅力的に映るもの。

プライドばかりが目立って、「そんなこと私のやることじゃないわよ」なんて言っていたら、うっとうしく感じられるだけだ。

プライド高い女が果敢に物事にチャレンジするのは、間違いなく男にも好印象に映るだろう。

失敗しても、プライドにまかせて放置せず、次のステップに積極的にチャレンジしてみよう。

プライド高い女の恋愛テク6.自分の傲慢さに気づく

プライドの高さをしっかり認めることは、何よりも変われるチャンスだ。

姫は物語の終盤、自分がどれだけ人を見下していたかを知ることになる。

自分からしっかり気づいてそれを認めることで、素直にプライドを捨てることができたわけだ。

それはお城での王子の結婚式の場面。姫はこのとき、城の台所で下働きをしていたが、王子に気づかれる。

ドアのところに美しい女が立っているのを見て、王子はお姫さまの手をとり、ダンスにさそおうとしました。

お姫さまはそれをこばみましたが、びっくりしました。

なぜなら、その王子は、自分に求婚し、自分がからかってことわった、あのつぐみひげの王さまだったからです。

お姫さまはあらがいましたが、王子はぐいっと広間に連れだしたため、袋をしばっていたひもが切れて、つぼが落ち、スープが流れだし、ごちそうのかけらがまわりにとびちりました。

そこにいた人々はそれを見ると、どっとあざ笑ったので、お姫さまははずかしくて、何千クラフターも深く深く地下にもぐってしまいたいほどでした。

プライドが高く、他人を見下していた姫は、最後の最後で自分が笑いものになってしまう。

豪勢なパーティの場所で、自分がどれほど傲慢だったかに気づくのだ。これは実際に体験してみないと、気づくことは難しかったのかもしれない。

自分自身が「プライドが高い女」だとはっきり認めることで、変わるチャンスを自分自身に与えられるのである。

それまで男をあざけ笑っていたプライドの高さが、良い部分を受けいれられるようになるチャンスなのだ。

プライド高い女の恋愛テク7.謙虚になる

最後の場面で姫は、自分があだ名をつけた「つぐみ髭の王さま」から、あらためて求婚される。

だが、自分にはそんな資格はないとお断りする。このあたりは、 「プライドが高い→謙虚」になったことがよくわかる場面だ。

すると、お姫様は激しく泣きながら言いました。

「わたしは大きなあやまちを犯しておりました。あなたさまの妻である資格はありません」

これぞ、ギャップ萌えの最高潮。

「つぐみ髭の王さま」は、自分が物乞いのフリをしていたことを伝え、もう一度、姫に結婚を申し込む。

プライドを捨て、謙虚になった姫に惚れ直しているのだ。

 

もちろん、この後の2人は最高にハッピーエンド。

姫の傲慢さも消え、やさしい王さまとお妃さまが誕生する感動の場面である。

プライドはプライドでも、謙虚さをもった「品格」がポイントになってくる。驕り(おごり)ではなく、誇り(ほこり)というプライドを持つことで、人にやさしい姫となるわけである。

そんな謙虚さを身につけることこそ、やさしい結婚相手をゲットするための秘訣なのだろう。

まとめ

今回は、『つぐみ髭の王さま』を見ながら、プライドの高い女が恋愛を成功させるヒントを探してみた。

ポイントは、プライドの高い女がプライドを捨てて人にやさしくなるそのギャップである。

もちろん、プライドが高いことそのものは一口に「悪い」とは言えないだろう。プライドが高いおかげで、保てる「気品」というものも確かにある。

だが、そのプライドの高さで人を傷つけてしまうのはまずい。それは、人を見下すクセがついてしまっているからだ。

あなたがもし彼氏ができても長続きしない……ということであれば、自分はプライドが高すぎないか、人を見下しすぎていないか、ぜひいま一度チェックしてみよう。

 

■引用
グリム童話全集―子どもと家庭のむかし話

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