KHM164 『ものぐさハインツ』のあらすじ

ものぐさハインツ(原題:Der faule Heinz)

 

グリム童話、『ものぐさハインツ』のあらすじです。

 

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なまけ者のハインツは1頭のヤギの世話をすることもめんどうになり、どのようにしたら楽ができるか考える。

そこで、やぎを1頭飼っている太っちょのトリーネと結婚して、トリーネに自分のヤギの世話もしてもらおうと思いつく。

こうしてハインツはトリーネと結婚し、ヤギの世話はトリーネがすることとなって、ハインツはただ牧草地についていくだけになる。

 

 

あるとき、同じようになまけ者であったトリーネは世話をするのに手間がかかるヤギを手放して、かわりに放っておくだけでいいミツバチの巣箱を手に入れようという。

2人はとなりの人にたのんでヤギ2頭とミツバチの巣箱をとりかえてもらう。

巣箱は蜜でいっぱいになり、2人はそれをつぼにたっぷり入れて寝室の壁にあるたなに置き、そのつぼがぬすもうとする者をこらしめるために太い棒をベッドのわきに置いた。

ハインツはあるとき、トリーネがはちみつをそっくり食べてしまう前にガチョウと取り変えた方がよさそうだと話す。

トリーネは男の子が生まれたらガチョウの世話をやらせるというと、ハインツは男の子が親のいうことを聞くわけがないという。

トリーネは怒ってベッドのわきの棒をふり上げると、それが蜜のつぼに当たって割れてしまい、蜜が床に流れだす。

ハインツはがちょうの世話をする必要がなくなったといって開きなおり、つぼのかけらに残った蜜を2人で食べようという。

トリーネは「急ぐとよいことはない」という話をする。

 

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