KHM162 『賢い下男』のあらすじ

賢い下男(原題:Der kluge Knecht)

 

グリム童話、『賢い下男』のあらすじです。

 

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ハンスという下男は、主人がなにかをいいつけてもその通りにせずに、自分の考えにしたがっていた。

あるときハンスは主人のいいつけでゆくえのわからなくなった牛を探しに出かけたが、なかなか戻らなかった。

主人ははじめ、ハンスは働き者なのでしっかり仕事をしているのだろうと思っていたが、いつまでたってももどらないので心配になり自分で探しに出かける。

主人が見つけると、ハンスは広い野原を走りまわっていたので、主人は牛が見つかったかとたずねる。

ハンスは「牛などみつけようともしなかった」といい、「それよりいい、つぐみを3羽みつけた」と答える。

1羽は飛んでいる姿が見え、もう1羽は鳴いている声がが聞こえ、3羽めは今追いかけているところだというのだった。

 

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