KHM132 『狐と馬』のあらすじ

狐と馬(原題:Der Fuchs und das Pferd)

 

グリム童話、『狐と馬』のあらすじです。

 

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むかしお百姓は馬を1頭飼っていたが、その馬が年をとって働くことができなくなると、えさをやる気がなくなる。

そして、ライオンを連れてくるほどの力を見せてくれればここに置いてやるといって、馬を追いだす。

馬はさびしそうに森で歩いていると、キツネが心配して声をかけたので、馬は自分が困っている理由を話す。

キツネは、馬がライオンを連れて帰るのを手伝うといって、その場で死んだふりをしているよういって、ライオンの住む穴ぐらへ向かう。

 

 

キツネはライオンに、外に死んだ馬のごちそうが転がっていると教えたので、ライオンは馬が死んだふりをしているところまでついてくる。

そこでキツネは、自分の穴ぐらへ運べるように馬のしっぽをライオンに結びつけてやるという。

キツネは馬のしっぽでライオンの足を4本ともしばりつけて動けなくさせ、そこで馬を起こして主人のところまで引いていくよういった。

馬は主人にいわれた通り、ライオンをひきずって帰ったので、主人は考えをあらため、馬が死ぬまでたっぷりとえさをやってめんどうを見た。

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