KHM010 『ならずもの』のあらすじ

ならずもの(原題:Das Lumpengesindel)

 

グリム童話、『ならずもの』のあらすじです。

 

* * * * * * * *

 

オンドリとメンドリはくるみを取りに山へ入った。

ニワトリたちはくるみをたらふく食べ、歩いて帰るのがイヤになった。

そこで、くるみの殻で車を作った。

しかし、どちらが車を引いていくかで争っていた。

 

 

そこへカモが現れ、ニワトリとカモは喧嘩をすることに。

喧嘩に勝ったニワトリたちは、カモに車を引かせて山を下りることになる。

その途中、とめ針とぬい針に出くわす。

疲れたこの針たちを乗せた一行は、町の宿屋に泊まることになった。

 

Sponsored Links

 

宿屋の主人は一行をあやしがったが、しぶしぶ泊めることに。

しかしその翌朝、ニワトリたちはぬい針を主人のいすに刺し、とめ針をタオルに刺した。

そして、そのまま逃げ去っていった。

ニワトリたちが逃げる音を聞き、カモも急いで逃げていった。

 

 

目をさました宿屋の主人はタオルで顔を拭こうとしてとめ針に突き刺され、いすに座ろうとしてぬい針にひどく突き刺された。

怒った主人がニワトリを探すも、もぬけの殻。

もうこの先、こんなならずものたちは絶対に泊めないと誓うのだった。

 

スポンサーリンク